[本と鍵の季節]

米澤穂信さんの[本と鍵の季節]を読みました。
同じ図書委員となって知り合った堀川と松倉、高校男児がちょっとした謎解きをする短編です。
この作者さんの本で、苦手だなと感じた本があったのでしばらく読んでいませんでした。
短編ははじめてだし、高校生という青春モノは避けていたけれど面白かったです。
主人公は堀川の方で見た目は良い松倉と、考えて謎をあかします。
その真相はだいたいちょっと意外ときつめだったりします。
最後は松倉の家族の話しになり、そのへんで主人公堀川も頭は切れるがちょっとデリカシーがないところもあきらかになります。
最後のオチはもちこし状態だけれど、二人がこの先も友人であっていて欲しいと思わせるお話しでした。

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